気が付けば令和も4年が過ぎたんですね~。時早(「時が経つのが早い」を略語にしてみました)を思うふあららいです。
子供の頃、初詣と言ったらまず近所の氏神様、そして何故か川崎大師に行くことが多かったのでした。
町中の駐車場に車を停め、両側の飴屋さんが競うようにトントコトントコと飴を切る包丁を鳴らしている参道を人の波に揉まれながら歩きました。お参りの後に食べた醤油ラーメンの澄んだスープを鮮明に覚えています。
その門前町の飴が近所のドラッグストアで売られていました。
あ~懐かし~。これよく食べたな~。懐かしくて買ってしまいました。
何十年振りかでお口にポン。優しい甘さにほんのり生姜の風味がして美味しいです。