そろそろ年賀状のことを考えなくちゃと思うふあららいです。
14時51分、4ヵ所目となる道の駅木曽福島に到着しました。木曽福島は中山道の江戸から37番目の宿場町です。関所があり「入り鉄砲に出女」を厳しく取り締まっていたそうです。関所は復元されて資料館となり見学することができます。
中山道を意識してか、落ち着いた和の趣きの建物が並びます。
御岳山の展望所がありましたが、あいにく頂上付近が雲に隠れていました。
こちらでは柿を買いました。うっかり岐阜産を買わないよう慎重に見極め、信州塩尻産のを購入。品種は書いてありませんでしたが、美味しい柿でした。東京西部にある母の実家の柿に味が似ていました。
それではサイコロタイムです。残りが7マスあって(⑲は訪問済み)、もう1ヶ所行くことが確定しています。出た目が小さければ2ヶ所行く可能性もありますね。恐ろしい。
希望としては松本方向に進みたい。木曽路最南端の⑰「大桑」と、帰りのルートから大きく外れる㉒「風穴の里」は避けたいところです。
気合を入れて~、とぉう!「6」が出ました。
ありゃりゃ~㉒の「風穴の里」になってしまいました~。「木曽福島」から「風穴の里」までは乗鞍の麓の峠越えルートになります。日も傾いてきているし嫌だな~。でもこれはガチですから振り直しは許されません。行くならさっさと行ってしまおう!
《DAY2-5へつづく》