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痛恨の電池切れ《阪九フェリーの旅》

気が付けば新年まで2か月を切ったのですね。そろそろ年賀状の事を考えて憂鬱になるふあららいです。

 

 

17時半出航のフェリーに乗るためには1時間前までにフェリーターミナルに着かなくてはなりません。美弥ICから中国自動車道に入り、門司ICまで一直線!と、言いつつも壇ノ浦PAにしっかり寄って、電光石火の早業でお土産を買いました。

 

心配なんていらないくらいあっけなくフェリーターミナルに到着。時刻は16時でした。まあでも間に合ってよかったです。

 

乗船手続きの際、「ゆっくりステイ」という船内滞在延長を申し込みました。船が6時に到着した後も、7時15分まで船内に留まれる無料のサービスです。延長の間もレストランや大浴場が利用できるので、早起きが苦手な人や時間に余裕のある人におすすめです。が、翌朝「ゆっくりステイ」のデメリットを知ることとなる我が家です。ステイする車両は一番最後に下りる為、乗船時は一番最初に乗り込むことになります。

 

復路はダーリンさんが徒歩乗船で、私がクルマで乗り込みます。16時35分、カメラをバッチリセットして録画開始。

無事にクルマを停めて、録画を停止しようとしたら電源が落ちてる・・・(汗)まさかの電池切れで乗船動画撮れていなかった・・・? と震えながらお部屋に向かいダーリンさんと合流。予備のバッテリーを入れて再生すると、走り出した直後で途絶えていました。ひどい~! 無念~!

 

まだこの時点で出港まで40分くらいあります。いの一番にお風呂に入ることにしました。

大浴場では私ともう一人しかいなくてノンストレス。皆が出航前にソワソワしている間にお風呂に入ってしまうのはナイスな作戦でした。ただ、女性用大浴場はターミナルに面していて、露天風呂は外から丸見えとなるので内風呂だけで済ませました。内風呂の窓はロールスクリーンが下がっていて安心でした。

 

風呂上がりに自販機でビールを買おうとしたら、オリオンビールがありました。南国のビールはサッパリしていてお風呂上りにゴクゴク飲めちゃいます。

 

そうこうしていたら出航の時間になりました。デッキに行ってみます。この時、私マスクしないで来ちゃって「外だからいいや~」って開き直っていたら、ダーリンがお部屋まで取りに行ってくれました。世話を掛けてすみませんね。

 

 

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