いつも買っている猫砂がセールで売られなくなってしまい家計直撃をくらっているふあららいです。
別府から高速で一気に北上、めかりパーキングエリアまでやって来ました。関門海峡を挟んだ九州側のパーキングエリアです。こじんまりした関門橋。橋長は1068mで1973年の開通当時は東洋最長の吊り橋だったそうです。2日前に巨大な明石海峡大橋を見たばかりなので、ちびっこ橋にしか見えません。
橋を通って山口県へ。この旅で大分県と山口県に初進入を果たしました。
橋のたもとにある唐戸市場にやって来ました。フグのモニュメントがリアルです。時間は11時前ですが、ここで早めのお昼をいただきます。
市場食堂の「よし」さんに入りました。元気なおばちゃんが迎えてくれました。まだ時間が早かったのですぐに入れましたが、お昼時は待ち必須ですね。
私はふく刺し定食(1400円)を注文。こちらでは「ふぐ」じゃなくて「ふく」って言うんですよね。河豚のお刺身はたぶん人生初です。まずは1切れを何もつけずにいただくと、ムチッとした歯ごたえとまったりとした旨味があって美味しい! なるほどこれがふく刺しか~。あとは薬味と一緒にポン酢でいただきました。小鉢のふくの煮つけも美味しい~。ただ骨が多かったです。
ダーリンはふくふく定食(2200円)ふく刺しと、ふくの唐揚げ、そして煮つけも付いてきます。この唐揚げがこの旅で一番美味しかったんですって。私も少し貰いましたが、身がふわふわでした。
市場の2階には仲卸などの店舗を見下ろせる渡り廊下があり、ちょうど下の水槽に河豚がいました。予想以上の大きさで驚きました。
小売りの店舗はちょっと寂しい感じ。
週末は賑わうんですかね。
念願のふく刺しを食べることができて大満足の唐戸市場でした。
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