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やまなみハイウェイ最高だ!《阪九フェリーの旅》

有塩ミックスナッツを食べ過ぎて唇がシボシボになったふあららいです。

 

 

阿蘇に別れを告げ、今宵の宿がある別府温泉まで移動します。

最後に振り返るとゴツゴツとした阿蘇山のピークが雲の中から出ていました。さようなら~!

 

別府までのルートは有名な「やまなみハイウェイ」を走ります。ここを走るためにわざわざフェリーに乗ってマイカーで来たのであります。「アニキ~ついて行きますぜ~」Nさんはたぶん我が家より年下だと思いますが(笑)

 

ススキ原の中を走ります。曇り空になっていますが、雨が降らなかったおかげでルーフを開けてドライブができました。

 

途中温泉蒸気のモクモクが見えました。湯布院かと思ったら違いました。このあたりはあちこちに温泉が出てますね。

 

Nさんが対向のオープンカーに向かって片手を上げる挨拶「ヤエー」を決めています。カッコいい~!

 

道の駅ゆふいんで休憩。我が家はここから高速で別府に行くつもりでいましたが、この先にも景色のいいルートがあるとの事で、このまま一緒にドライブすることに。

 

湯布院の町を通り抜けます。前方の由布岳はあいにく雲の中でした。それでも地域のシンボルだけに圧倒的存在感です。

 

町中を通り抜け、竹林に入りました。

 

 

樹林帯を過ぎるといきなり草原の中。

わーなんだこの景色!

由布岳の南麓を通るこの道もやまなみハイウェイの続きだったのでした。やまなみハイウェイの走り応えと言ったらすごかったです。ビーナスラインナンバー1と思っていた自分を恥じました。まさに井の中の蛙です。信州が誇るビーナスラインは割合標高の高いところを走るルートで『景色を見下ろす』感じなのですが、やまなみハイウェイは周りの山などの『景色を見上げる』道なのだなと思いました。とにかくダイナミックでした。

 

さて別府の町に入りましたが、Nさんは高台に向かって車を走らせます。一体我が家をどこに連れていくつもりでしょうか?

着いたのは別府湾を見下ろす展望台でした。

 

わーすごい! 眼下に湯の町別府、右の山はお猿さんで有名な高崎山、さらに湾の向こうには大分市が一望です。この頃にはすっかりお天気も良くなっていましたが、風がビュービューで寒かったです。

ここでNさんとはお別れ。ありがとうございました。ぜひ信州にも走りに来てくださいね~。

 

 

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