昨日から後頭部の神経痛に悩まされているふあららいです。あまり気にしないようにします。
18時に2日目の宿、志摩にあるホテル槇乃木に到着しました。予定より遅れたにもかかわらず、オーナーシェフの奥方様(?)が明るく迎えてくれました。
こちらはオーベルジュ(宿泊できるレストラン)スタイルの宿です。フランス料理がとても美味しいとの口コミを見て決めました。我が家基準では予算越えの宿でしたが、1泊目が慎ましやかなお弁当だったので奮発することにします。「みえ割」も使えますしね。
お部屋は和洋室でした。西日がきつくてカーテンが開けられない(笑)
冷蔵庫にはサービスで2リットルのボトル水がありました。
大浴場はありませんが、お部屋のバスルームから内海(英虞湾)を眺めることができます。
さあお楽しみのディナータイムです。
フルメンバーのカトラリーを使用するコース料理なんて何時ぶり? 考えてみたら我が家の結婚披露宴が最後だったのでした。ナイフの順番を間違えたのはここだけの話(テヘペロ)
レストランからの大きな窓からも素敵な景色が。
一品一品、奥方様がお料理の説明をして下さいました。その時は「ふんふん」と聞きますが、悲しいことにすぐに忘れてしまいます。なので記憶を頼りに勝手に名付けを交えてご紹介します。シェフ様すみません(汗)
《アミューズ》 お魚のマリネと燻製(食前酒は梅酒でした)
《前菜②》鯛のカルパッチョ
いい感じに暮れてきました。
《スープ》魚介だしのポタージュ
《ポワソン》お魚とアワビのポワレ紫米リゾット添え
これが一番好きでした!
テーブルのランプが灯って、さらに雰囲気満点!
《口直し》ジンジャー風味のソルベ
ピリッと辛い大人味でお口がサッパリ。
《アントレ》ビーフステーキと野菜のグリル
《デザート》3種盛りとコーヒー
とーっても美味しかったです。写真はありませんが、オーガニックの手作りパンもすごく美味しくて3回お代わりしてしまいました。
海辺の旅館でお刺身を味わうのもいいけど、たまにはフレンチでお魚料理をいただくのもいいなと思いました。
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