コメダ珈琲店のカキ氷を食べた晩、お腹を壊したふあららいです。体を冷やし過ぎました。
青岸渡寺の防災道路(有料道路)の料金所まで下りてきて、そばのスペースに停めさせていただき、那智の滝へと向かいます。
緩やかな下り坂を5分程歩くと、那智大社の別宮である飛瀧神社の鳥居に到着。
そこから先は下りの石段が続きます。
石を照らす木漏れ日がいい雰囲気です。
3分くらいで滝の全容が現れました。滝がご神体となるので、この神社には拝殿や本殿がありません。
大きいですね。華厳滝、袋田の滝とともに三大名瀑である那智の大滝は、高さ133mで一段の滝としては落差日本一だそうです。
300円でさらに上の拝所の舞台へ行くことができます。
代金をお支払いすると、小さなお札のお守りを頂きました。
入ってすぐの所にはしめ縄が掛けられ絵になります。
古代の人々は大量の水が無限に流れ落ちる様子に超常的パワーを感じて、この滝をご神体としたのでしょうか?
林の中の道を少し登ると舞台に到着です。
滝をずっと眺めていると、何頭もの龍が下に向かっているように見えました。
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