下っ腹が出てきたふあららいです。なんにも運動していないから当然なのです。
熊野本宮大社を後にして、熊野川に沿って新宮市内へと車を走らせます。
途中、道の駅に寄りました。
この絵面、道の駅すごろくを思い出しますね(笑)
こちらには川船センターなるものがあり、ここから新宮まで90分の船下りを楽しめます。
古代から中世にかけては本宮のある大斎原から新宮の速玉大社まで川を下る参詣道のひとつだったそうです。
朱塗りの社殿が青空に映えて清々しいです。
こちらも本宮大社と同じく複数の本殿が並んでします。
こちらが拝殿で、メインとなる二柱の神様(熊野速玉大と神熊野夫須美大神)が祀られています。
最近神社の垂れ布(門帳というそうです)に注目するようになりました。御神紋のデザインがシンプルだけど、なんかいいんですよね。
境内にはナギという木の御神木がありました。推定樹齢1000年だそうです。
熊野三山では、本宮大社と那智大社に比べいまいち知名度の低い速玉大社らしいですが、私はここ一番自分に合っていた気がします。目立つことを好まない性格がそう感じたのかしら。
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