指先の渇きによりスマホの操作に難儀しているふあららいです。
鬼ケ城の駐車場から車で7分程の所にある花の窟(はなのいわや)神社を訪ねました。
日本書紀に最古の神社と記されているそうですよ。
なんでもイザナミノミコトがこの地で火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産んだ際、火傷を負って亡くなり、葬られた御陵との事です。
手水舎隣にあったまん丸の岩が気になります。しめ縄が掛けられているので、神聖なもののようです。
この神社の特徴は、社殿がなく巨大な岩がご神体という事です。
上まで写真に収まりません。
高さは45m、この岩から境内の松に綱が掛けられているのですが、撮影していませんでした。痛恨。
巨岩前の祭場にも独特のしめ縄が掛かっていました。
祭場には白石が敷き詰められていて、そこは土足禁止。靴を脱いで入り拝礼しました。
国道を挟んだ海のすぐそばにあるせいか、木々に囲まれていながらもカラッとした明るい印象を受けました。良い気が満ちているような気がします。
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