昨日は春の嵐がすごかったですね~。何事もほどほどであってほしいと思うふあららいです。
南部の宿根木から佐渡金山まで走ります。約50キロの道のりです。
海岸線は変化に富んでいて見ていて飽きませんでした。
こちらは万畳敷という所。
夕暮れ時に素敵な写真が撮れるインスタ映えスポットらしいです。
溶岩と思われる独特な岩場があったり、遠くには大きな山影が見えて、ハワイ島を思い出させました。
1週間ほど前の天気予報では曇との予報でしたが、素晴らしい好天に恵まれました。船が揺れなければ曇りでも雨でもいいとまで思い詰めていたので、船は揺れずにお天気まで最高で本当にラッキーでした。
なんと言っても水がキレイな事!
非常に澄んでいて、波に揺れる海藻の動きがよく見えます。
宿根木でランチの予定でしたが、当てにしていたカフェがお休みだったので、道中のレストランでエビドリアをいただきました。
地域割のクーポンでお支払いしました。おかみさんがドリンクの代金を忘れていたので知らせると「あらいやだ、ホホホ」と明るく笑っていました。この後会った人も含めて佐渡の人はのんびりおおらかな印象でとても感じがいいです。
真野湾の中央部は砂浜になっていました。
海水浴に良さそうな広くて静かなビーチです。
しばらく走り佐渡金山まで来ると、見事な桜並木がお出迎え。
この旅では島のあちらこちらで満開の桜を見ることができました。あと水仙も見頃でキレイだった~。さらにどこにいてもウグイスの鳴き声が聞こえ、我が家にとって佐渡のキーワードとして「桜」「水仙」「ウグイス」の3つが心に刻まれました。
>>> あの名セリフを求めて坑道を探索へつづく >>>