かかとの痛みを訴えていたダーリンさんが足底腱膜炎の診断を受けてきました。早く良くなってほしいふあららいです。
出雲大社の最寄りの空港は出雲縁結び空港なのですが、残念なことにANAは就航していないので米子行きのチケットを取りました。1日目は米子で降りた後、松江を経て出雲へと移動します。
搭乗ゲートは67B、一番端っこでした。地方路線の宿命?(笑)
搭乗順はグループ3なので、搭乗開始のタイミングでおトイレに行っておきます。
搭乗率は7割位でしょうか。
5日前に座席指定をした時点では私の席の前後列は空いていたのですが、前は3人、後ろは1人が座っていました。
座席は15K。翼の横です。ラッキーなことに私の横は空席でした。
出発前、CAさんが希望者に除菌シートを配っていたのを頂いてモニターやらひじ掛けやら拭いておきました。まん防の最中だけに感染予防にはことさら気を遣いました。マスクは不織布のを2枚重ね着けにしていたら、紐2本分のテンションに耳が負けてひん曲がっていました。
私的に微妙だった歌舞伎バージョンの安全ビデオが変わっていました。調べたら2021年11月から切り替わったとか。
これもまた微妙~(笑)コロナで経営状況が悪い中、お金はかけられないか。まあしかし過剰な演出よりも伝える内容が大事ですからね。
ANA385便米子行きは15時30分定刻に出発しました。
並行して上昇する機体(たぶんJAL)が見えました。
ところで、搭乗機はA320neo(JA222A)2020年3月に登録された国際線用の機材です。コロナ禍の中やって来て、活躍できずにいた不憫な子です。国際線仕様だから前方はビジネスクラスのシートとなっていて、国内線ではプレミアムクラスとして使用されています。エコノミーにもシートモニターが付いていました。
飛行機は上昇を続け雲の上に出ました。それはそれで綺麗なのですが、下界の地形を見るのが好きな私にとっては退屈でした。
1時間25分のフライトも終盤、もうすぐ着陸です。
16時55分、雨雲を突き抜け米子鬼太郎空港に到着しました。鳥取県に初上陸です。
正式名称は「美保飛行場」。ウィキペディアによると、防衛省が管理をしていて、航空自衛隊の美保基地の滑走路を民間機が利用する共用飛行場となっているそうです。
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