汗かいて早速喉元にあせもができそうなふあららいです。
出島を後にして、路面電車に乗って移動です。
向かうは眼鏡橋。中島川に掛かる有名な橋ですよね。昭和57年の水害で壊れてしまった時のニュースが印象的でした。
しかし中島川には眼鏡橋以外にも味わいのある石造りの橋が架かっていました。
こちらは袋橋。眼鏡橋の次に古い橋だとか。
こちらが眼鏡橋。当時の琉球王国を除くと、日本で一番古い石造りのアーチ橋との事。
1634年中国から来た僧侶が故郷から石工を呼んで作ったんだそうです。ちなみに同じ年に出島の築造が始まっています。
こちらは魚市橋。
平たい橋は車が通行できるようになっていました。
目を引く高さの橋は東新橋。
眼鏡橋近くの中華菓子店「萬順」さんに入りました。
お買い上げしたのがこちらの品々です。
「ハタ」と呼ばれる長崎凧の意匠が並んだトートバッグ(400円)、そして右から、よりより(800円)、金銭餅(200円)、期間限定の月餅「味彩」(200円)、かめ月餅(300円)。 ※価格は税別
- よりよりは固い揚げ菓子で、素朴な味で美味しいです。固さは許容範囲でした。歯が欠けるくらい固いのかと思ってました。
- 金銭餅(キンセンピン)は白胡麻がたくさんまぶされた胡麻クッキーでした。
- 味彩は紫芋あんで上品なお味。
- かめ月餅は形が亀なだけで特筆すべきところはなかったです。
この後、商店街を通り抜けホテルに戻り、お昼寝タイム。旅先で体を休ませるお昼寝が恒例になりました。
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