旅ごころのよりどころ

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お店側の苦労がしのばれます

口元のマスク荒れがなかなかよくならないふあららいです。

 

 

スーパーで購入品を袋に詰めるサッカー台において、精肉をトレーからビニール袋に移し替えて行く人がいる。肉汁のついたトレーを台の下にあるゴミ箱に捨てるので、不衛生のうえ悪臭が漂い店側が困っている。

 

以前そんな記事を目にして「え~そんな人がいるんだ~」と驚きました。わざわざ手間をかけてそんなことをする理由は、自分の家のゴミを減らしたいからなのだそうです。

 

それからごくたま~にそれを実行している人を目撃しました。1年1~2回程度です。「本当にやっているひとがいるんだ~」と驚嘆しつつ、さりげなく軽蔑のまなざしを向けていました。

 

しかし先日見た人には驚きを通り越して呆れました。

人から見えづらいようにカゴの中でゴソゴソとひき肉をビニール袋に移しているのですが、明らかに難渋している様子。ポロポロと崩れ、カゴの底に散らばっているひき肉を素手で集めてビニール袋に入れているのです。その汚れた手どうするの?いや、それよりも肉が付いていたカゴをそのまま置いて行くんかい?! その時は先に立ち去ったので、どうなったのかわかりません。お店の人に一声掛ければよかったかな。

 

それからしばらくして、同じ系列の別のスーパーに行ったら、売り場の所々にあるロール状のビニール袋のところに『サッカー台にビニール袋はありませんので、こちらでお取りください』というような掲示がありました。「はは~ん、さすがに売り場ではトレーから出すわけにはいかないから。店側も考えたわね~」と思ったのですが、夜ダーリンにこの事を話すと

 

(ダ)「そんなのやったってダメだよ」

(ふ)「え?どうして?」

(ダ)「やるのは無神経で自己中な人たちなんだから、売り場でビニール袋を確保しておいて、サッカー台で移し替えるに決まってるじゃん」

 (ふ)「ええ~そんな・・・」

 

安堵の気持ちが打ち砕かれました。

もうサッカー台に見張りをおいて見つけ次第注意していくしかないですね。