今日は彼岸の入りですか。松本に来てからお墓参りに行かなくなったので、お家でおじいちゃんおばあちゃん、そしてご先祖様を偲びたいふあららいです。
今回も排泄に関わる内容となりますので、苦手な方はスルーお願いします。
※画像は本文とは関係のないまるるちゃん🐈です。
待機部屋には腸の洗浄具合のチャートがあって、便器の中の色の写真がいくつか載っていました。
- 茶色は問題外
- 薄茶色になってもまだまだ~
- 黄色っぽくなってきたけど、残渣物ありでダメ
- 透明な薄黄色なったらOK
OKかなーって感じになったら、看護師さんを呼んで便器の中も見てもらい判定を受けます。 トイレは検査を受ける人専用になっていて各個室の中に呼び出しボタンがあり、ボタンを押して待っていると看護師さんが来てくれます。
12時前には看護師さんが「男性陣はもう皆さん検査に行かれましたよ~。頑張って下さい~!」とハッパをかけてきました。
そして12時半頃に最初の人が検査室に向かいました。 その後、一人また一人とOKをもらった人が部屋を出て行きます。
1時半頃、トップバッターの人が検査を終えて戻って来ました。 「お疲れ様でした~」と声を掛け、どうだったか聞いてみると、その方は2回目だったのですが今回の方が痛かったそうです。
「でもそちらさんは麻酔するんですよね」
「ええ、まあ・・・」
励ましてくれたのかよくわからないまま、その方は帰って行きました。 もう帰れるんだ・・・いいなー。
その後のトイレの際に看護師さんにチェックをして貰いましたが、まだ濁りがあるからダメとの事。 「(完了の時は)底がハッキリ見えるんです」 きっぱりと言われてしまいました(涙)
時は過ぎ、とうとう待機部屋は私一人だけになってしまいました。
「ふあららいさん、頑張って下さいねー」看護師さんに声を掛けられるたびに「頑張ります」と答えます。
次々と検査を終了した人が戻ってきて、晴れ晴れとした様子で帰って行きます。
2時にやっと下剤を飲み終え、2本目のミネラルウォーターを飲みました。
その後2回の便器チェックでやっとOKがもらえたのが午後2時20分。 下剤を飲み始めてから5時間が経っていました。
本当は3時間程度で完了すべきもののようです。 下剤を一気に飲めなかったのが敗因ですね。
慌ただしく階下の検査室に向かいます。
いよいよです。