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実録!大腸がん検診—採便にチャレンジ—

女性の死因第一位は大腸がんって知っていましたか?毎日ヨーグルトを食べるようにしているのですが、乳酸菌にも人によって合う合わないがあるらしいですね。自分に合う乳酸菌になかなか出会えないでいるふあららいです。

 

 

採便シーンが少々生々しいのでご注意ください。

※画像は本文とは関係のないまるるちゃん🐈です。

 

初めての大腸がん検診を申込み、検査(採便)キットを受け取りました。(前回の内容はこちら

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採便をしたら市の医師会まで郵送する(切手代は自己負担)か、持参してくださいと言われていました。

ちょうど良い事に12月1日にダーリンの健康保険の被扶養者特定検診の予約をしていて、その会場が市の医師会館だったのでその日に持参したいなあと思いました。 そのタイミングに合わせると11月30日と12月1日の両日に採ることが出来れば完璧です。

私はもともとお通じが2~3日に一回のペースなので、狙った日に便意を催せるようにとそれぞれの前の晩に玄米を食べました。 玄米を食べた翌朝は必ずお通じがあるからです。

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作戦は上手くいき狙っていた日の朝にお通じがあり、採便することが出来ました。

 

手順としては「ナガセール」というナイスなネーミングの紙のシートを便器の中に敷いて、そこに排便。

玄米の影響で柔らかい便でしたが、ブラシで表面を何か所か優しくこすりキャップをして完了。 「採便」と言ってもガッツリ取るのではなく、腸管からの出血を調べるものなので表面を軽くこするだけで良いのだそうです。

「ナガセール」は名前の通りそのまま流せーるとありましたが、万が一詰まったらと思い、レバーをちょいちょいと動かして少し水を溜めて紙を十分にふやかしてから流しました。

こうして予定通り二日分の採便が終わり、特定検診の会場で提出しました。

どうなるかな~と少しドキドキ。