油井宇宙飛行士が無事に帰還して良かったです。油井さんもそうですけど、お父様の人柄がとても良くて正に「この親にしてこの子あり」ですね。油井さんのツィッターをフォローしていたふあららいです。
太陽は沈み、群青の闇が上から覆いかぶさります。
サンセットの余韻に十分浸った後、山ピーがハレアカラ山頂は強力なパワースポットで知られ、強い氣が流れている事を教えてくれました。
暗くなった山頂で写真を撮ると、丸い発行体のオーブが写ることがあるそうです。
ワクワクしながらシャッターを押すと、鬱陶しい程のオーブが写り込んでいました
条件は同じなのに、続けて撮った写真に写ってるのと写ってないのがあることが不思議でした。
その後、少し下の展望台の駐車場に移動して、車内で幕の内弁当を頂きました。
山ピーが暖かいほうじ茶をポットから注いで配ってくれます。
参加者がお弁当を食べている間にお高そうな天体望遠鏡がセッティングされました。
完全に暗くなり、風こそ吹いていなかったもののかなり寒くなっていたので、借り物のダウンコートを着ました。 参加人数分の折り畳みチェアが用意され、ひざ掛けまで使うことが出来ました。 山ピーのおもてなし精神あっぱれであります。
この日は半月の光が邪魔をして、あいにく降るような星空を見ることはできなかったのですが、標高が高く空気が薄い為に星が瞬かない事に驚きました。
レーザーポインターを使っていくつかの星座を説明した後、望遠鏡で木星や火星、土星を見せてくれました。
帰路、山ピーは車内でBGMをかけてくれたのですが、その選曲のセンスがとても良くて、懐かしい70'sの洋楽や、邦楽でも今井美樹などのしっとりした曲が流れてすっかりリラックスして微睡んでしまいました。
ここでこの日2回目の「ホテルカリフォルニア」を聴きました。
23時過ぎにコンドに到着。
ダーリンは夜食用に前日買っていたサッポロ一番しょうゆ味を食べていました。
ハレアカラ山、旅の計画当初には自分達でレンタカーで行こうと思っていたのですが、ツアーに参加してよかったです。 ツアーはガイドさんから現地のリアルな話が聞けるのでいいですね。
>>>Honolua Bay でシュノーケリングへつづく>>>