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大韓航空ホノルル便機内食【2014ハワイ】

先日の雨で北アルプスは真っ白に雪化粧をしています。今朝の最低気温は-0.5℃でした。いよいよ冬本番って感じです。松本に移り住んで14年、さすがに冬の寒さにも慣れたふあららいです。

 

 

21時20分KE001便は定刻で離陸。

KE001便は仁川発成田経由のホノルル行きですが、韓国の方はあまり乗っていないようでした。

 

1時間半後に機内食のサービスが始まりました。

ビーフ・フィッシュ・ビビンパからのチョイスで、ダーリンはフィッシュ、私はビビンパを選択。

実は私はこの大韓航空ならではのビビンパ機内食を楽しみにしていたのです。

そのビビンパですが、具材のみが器に盛られていて、温められた「サトウのごはん」風のパックごはんを自分で混ぜ混ぜするようになっていました。

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コチュジャンのチューブがあり、お好みの辛さに出来るのが有難かったです。 何故なら私は辛い物が超苦手なんです。

お味の方は期待を裏切らない美味しさで、TVで見た事のある韓国の平たい金属製のスプーンを使ってあっという間に食べてしまいました。

副菜はザーサイみたいな物で辛そうだったので、ダーリンにお譲りしました。 あとインスタントのワカメスープがホッとするお味で美味しかったです。

 

一方、ダーリンが選んだフィッシュは白身魚のあんかけ風でいたって普通だったそうです。

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着陸前の朝食はこんな感じ。

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こちらは可もなく不可もなくお味の印象もなく「普通に美味しい」

 

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これは・・・ニイハウ島ですね。思ってたより大きくてびっくり。

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前回の旅行ではチャイナエアラインを利用したのですが、大韓航空と比べてみると、私としてはチャイナエアラインに軍配を上げたいと思います。

接客サービスと機内食の味は互角ですが、チャイナエアラインのウーロン茶が格別に美味しかったのがその理由です。 かたや大韓航空の味もそっけもない緑茶のティーバッグは残念でしたー。

そしてチャイナエアラインは邦画がいくつかあったにもかかわらず、大韓航空は一つしかありませんでした。 日本語吹き替えも少なくて興味を惹かれるものもなく、結局往復とも映画を見ることはありませんでした。 (この感想は2014年利用時のもので、特に機内エンターテイメントについてはその後変わっているかもしれません)

これはあくまでも比べての話で、決して大韓航空が悪いという訳ではないのでそこは誤解しないで下さいね~。

 

 

>>>アウェイへ乗り込むへつづく>>>