ひなまつりが終わって、後は桜が咲くのをそわそわしながら待つばかりのふあららいです。
ANAの機内食通信販売の累計の売上高が1億円を突破したそうですね。 コロナ禍の中、どこに商機があるかわからないものですね~。
最初に食べた「タンドリーチキン風サフランライス添え」以外の2品をご紹介します。 これら2品はタンドリーチキンとは別の石川県の業者さんの製造でした。
鶏唐と彩り野菜弁当
鶏唐はスパイシーな味付け。 お煮しめ風のシイタケが美味しいです。 そして右上に隠れているチヂミがとっても美味しかった~。
チキン南蛮丼
揚げた鶏むね肉にあんとタルタルソースがたっぷりかかっていて食べ応えがあります。 お味も問題なし。
おすすめとあった冷蔵庫での24時間解凍をやってみたら、ごはんが部分的にぼそぼそのフリーズドライ状態になってしまってがっかり。 それからは低出力の電子レンジで解凍した後、温めています。
私的にはお昼を軽く済ませたい時や、1日出掛けた後で疲れて料理したくない時に重宝しました。
12食で9000円という事は1食750円。 原価は400円?いや300円っていったところかな?(根拠のない個人の当てずっぽうです)
ハッキリ言ってホカ弁の方がお腹いっぱいになるし安いです。 でも機内食がおうちで食べられるというだけで気分が上がるし、わずかながらANAや製造業者さんの収入アップに貢献できたのであれば満足です。
ただひとつ注文を付けるとしたら、例えば「これはシンガポール便で提供されていたメニューです」とかあればさらに旅行気分が上がるのにな~。