現在ESTA有効期限切れの身のふあららいです。
昨日の悪夢の話題で「ESTAを忘れてた!」という事を書きましたが、久しぶりにESTAのサイトを開こうと検索したら公式サイトを見つけるのに手間取ってしまいました。
MS Edgeの検索画面に『アメリカ大使館 ESTA』と入力して、トップに出てきたのが早速代行業者で苦笑い。
「アメリカ大使館」と入れているのにも関わらず代行業者が先に出るって・・・(笑)
パッと見、いかにもそれらしいです。 これじゃ慣れていない人はここに行っちゃうなあ。
下にスクロールしていくと、本物の公式サイトは6番目に出てきました。 いくら何でも6番目って・・・と思いながらよくよく見ると、本物より先に出ている業者にはすべて『広告』と小さい表示が。
商業主義出た~!
業者は広告料を支払って検索画面の上位に出るようにして、騙されて(わかってて来る殊勝な人もいるかもしれませんが)やって来た人からその広告料を含めた手数料を取っているカラクリがあったのでした。
いやしかし、これ初めてや慣れてない人は代行業者に行っちゃいますって。 試しにESTAの申請をやったことのないダーリンさんに申請サイトを出してみてもらったら、「これでいいの?」と見せてきたのは案の定代行サイトでした。
本物の公式サイトのURLは『https://』の後に『jp.usembassy.gov/・・・・・・』と続きますのでご注意を。
PC方面は詳しくないのですが、グーグルの検索サイトでは『アメリカ大使館 ESTA -代行』のように除きたいキーワードの前にマイナス記号を付けたものを併記すると本物の公式サイトが1番上に出てきました。
「本物の公式サイト」という書き方も変ですが・・・(笑)