昨日某所で靴を脱いだら、靴下に穴が開いていて恥をかいたふあららいです。
ANAがフライングホヌ(A380)を使用した、どこにも行かないチャーターフライトが話題になりましたね。
その後JALも同様のフライトをやったようですが、オーストラリアのカンタス航空の「Flight to Nowhere」と銘打ったチャーター便はスケールが桁違いです。
2020年10月10日に実施されたシドニー発シドニー着のフライトは、所要時間が7時間。 グレートバリアリーフやウルル(エアーズロック)等、空から観光名所を巡ります。
使用機材はB787で売り出された約130席は10分で完売したのだとか。 気になるお値段はエコノミーで約5万9000円、プレエコで約13万4000円、そしてビジネスが28万3000円。7時間で28万3000円です・・・(金額はhttps://www.travelvoice.jp/の記事より引用)
オーストラリアは国土が大きいからチャーターでも長時間のフライトができるのだよね・・・と思いましたが、日本だって工夫次第では何とかなるのではないか?
例えば、東京から那覇へ飛んで一旦降機、「めんそーれ」と迎えられ沖縄名産品のお土産を受け取り、その後は一気に札幌へ飛び、ここでも歓迎を受けお土産を貰って東京に帰ります。
日帰りで日本一周みたいなものです。 もちろんフライトの最中には富士山を始め、全国のランドマーク的名所を空から眺める・・・そして機内食もお楽しみいただく。