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語学留学おぼろげ回顧録 27《近所のランドリーへ》

今日は海の日。この連休にどのくらいの人が旅行に出掛けるのか気になるふあららいです。

 

 

暮らしていたアパートには洗濯機がなかったので、洗濯は近所のコインランドリーを利用していました。 最初は説明がてらハリエットが付いてきてくれました。

 

洗濯ものを意味する laundry というこの単語、ハリエットが言っているのがランジュリーとしか聞こえなくって下着の話かと思っていたらランドリーでした。

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滞在中の洗濯事情は、毎晩のシャワーの際に下着や靴下だけ手洗いして部屋に干し、その他の服は2~3週間毎にコインランドリーへ。

その間はとっかえひっかえの着た切り雀。

サンフランシスコは霧の街で知られていますが、日中は比較的カラッとした気候なので汗をかくことはなく、そんなに気持ち悪いという感覚はそれほどありませんでした。 本音を言うと面倒くさいというのもありましたけど・・・

だって、コインランドリーのマシーンは洗濯から乾燥まで一気にできるタイプのものじゃなかったので、洗濯機回して家に帰り、頃合いを見計らってまた出掛け、乾燥機への移し替えをしなければならないのが面倒くさかったんです。

 

アパートから1ブロック下ったところにルーさんのコインランドリーがありました。

コインランドリーと併せて、ルーさんがWASH&FOLDという洗濯請負もやっていました。 1枚いくらという形での「洗って畳む」サービスです。 学校に行く途中のクリーニング屋さんの店先には『1枚70セント、ただし最低10枚から』といった貼り紙がありました。 ランドリーに行く暇のない人が利用するみたいです。

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ビッグな乾燥機は油断ならなくて、やり過ぎて服が縮んでしまうのが怖くて、まだほんのり湿っている状態で持ち帰り部屋に吊るしていました。

カラッとしているので、すぐに湿り気は飛んでしまいます。

ちなみにハワイでコインランドリーを使った際、うっかり油断してダーリンのTシャツが見事に縮んでしまい、私へと払い下げとなったことがあります。