ハワイの代わりにグアムで満足できるのか、いささか不安なふあららいです。
ハワイを含む米国は現在も渡航延期勧告が継続中です。 入国後は14日間の待機が義務付けられています。
ハワイにおいては違反者に5000ドル以下の反則金または1年以下の禁固のいずれか、もしくは両方が科せられます。 実際にハワイ入りした後に外出をして逮捕された人がいるようですね。メインランドからの旅行者と聞いていますが。
少し前にハワイ州の副知事が7月の観光業再開を希望しているというニュースもありましたが、今のところ正式決定はされていないようですね。 夏休みの書入れ時に観光業を復活させたい気持ちが大いに伝わってきます。
しかし今の隔離義務の状況ではハワイに別荘がある悠々自適のリタイヤ組ならいざ知らず、我が家のような一般の旅行者では行けるはずもなく。
あ、日帰りとんぼ返りならいいのかな? 先日ハワイ3時間滞在というテーマでブログを書きましたが、この場合は空港を出なければいいのかな? そしたら空港内でショッピングをグルメを満喫だあ。
などとしょうもないことを考えていたら、グアム政府が7月1日より日本からのグアム入国を再開するとのニュースが耳に入ってきました。 現在、原則として行われている指定施設での14日間の強制隔離(PCR陰性証明書がある場合は自分で手配したホテルでの隔離が認められています)が廃止されるそうです。 対象国は日本の他に韓国と台湾で、中国は対象外だそうですよ。
それじゃ今年の夏休みはハワイの代わりにグアムに行っちゃおう~!
た だ し
日本入国の事を忘れてはなりませぬぞ。
現状、米国を含む入国拒否対象地域からの入国者には全員にPCR検査が実施され、公共交通を利用しないで移動した自宅、もしくは空港内や指定の施設で結果が出るのを1~2日ほど待つことになります。 仮に結果が陰性でも、公共交通を利用しないで移動した所で14日間不要不急の外出を控えねばならないことをご留意ください。
この記事の内容は2020年6月8日現在の各機関の情報を元にしています。 もし旅行を計画されるのであれば、ご自身で渡航先の検疫体制や入国に関する最新の情報を得たうえでのご検討をお願いします。