最近天気予報がよく外れる気がしているふあららいです。
1995年1月17日早朝、阪神淡路大震災が起こりました。 あれから25年も経つのですね。
大切な家族を亡くされた方は、どのような想いで25年を過ごしてきたのでしょうか。 あの地震さえなければ今も続いていたであろう命・・・人生はいとも簡単に変えられてしまうのだと実感させられます。
地震発生当時、私はロサンゼルス旅行を終え帰国便に搭乗していました。
午後に成田に着き、機外に出ると航空会社のスタッフが新聞の号外を配っていて、そこで初めて大変なことが起きたと知ったのです。 私は関西に縁もゆかりもないので一つのニュースとしてとらえる事しかできませんでしたが、これから乗り継いで帰る関西在住と思われる人々がとても動揺されていたのを覚えています。
首都直下や南海トラフも近い将来必ず発生すると言われています。 我が家の近くにも活断層が走っていて、こちらもそろそろ危ないと言われているし・・・ 起こってほしくないけど止めることが不可能な以上、備えるしかないんですよね。