野菜ファーストを実践中のふあららいです。
非日常を味わえる楽しい海外旅行ですが、小さなストレスも付きものですよね。
・・・店員に失礼な態度をされた
・・・英語がうまく伝わらなかった
・・・他所の国の団体に割り込まれた
私はそういった小さなストレスを気にしない鈍感力が大事だと思っています。
実は夏のヨーロッパ旅行から帰って来て1ヵ月くらい経った頃、なぜだかわからないけど心がモヤモヤザワザワしていたんです。
旅行を振り返ると「あの人失礼な態度だったな~」とか「対応の仕方が怖かったな~」とか「日本人だからバカにされたのかな~」等と対人関係のネガティブなシーンばかりが思い出されたのでした。
旅行中はそんなこといちいち引きずっていなかったのに、なぜ今になって・・・と不思議だったのですが、無意識に鈍感力を発揮していたのだと気が付きました。
せっかくの旅行を楽しむ為にも必要となるのが鈍感力。
仮に「あなたの態度は失礼だ💢」と、その場で指摘してみても、こと外国の場合そもそもサービスの概念が日本とは根本的に異なるし(ていうか世界的に見れば日本の接客サービスは突き抜けてる?)、相手が「すみませんでした」って素直に謝るとはとても思えません。 無視されて終わり、でしょう。
そんな無益なことにエネルギーを使うんだったら、スルーして気持ちを切り替えた方がいいような気がします。
しかし私の場合、後から思い出してネガティブな感情に囚われてしまう損な性格なのが困りもの。