秋の風物詩、田畑での枯草焼きが始まりました。どこからともなく煙が流れてきて、気が付いた時には家の中が煙くなってしまい、毎度怒りを覚えるふあららいです。
さようなら、ウィーン
イギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門が発表した「2018年世界で最も住みやすい都市ランキング」でウィーンが1位だったんですって。
政治的安定性、社会的安定性、犯罪、教育、健康医療制度の利用のしやすさなどの項目を分析、判定しているそうです。 ちなみに大阪が3位、東京が7位にランクインしているのが「あら、そうなの?」と意外でした。
ホテルをチェックアウトして駅に向かい、「CAT」の案内板を頼りに進んで行きます。
切符売り場に着きました。
駅ではオーストリア航空等の一部の航空会社のチェックインをすることができます。
セルフチェックイン機とカウンターの両方がありました。
列車は2階建てですが、今日は1階席へ。
空いています。
荷物置き場のすぐ近くに座りました。
料金は12ユーロ。
オーストリア国鉄の方が断然安いのですが、こちらはノンストップで早く着きます。
空港に着き、人の流れに従っていると到着ロビーに出ました。
壁一面に到着案内が投影されています。
出発ロビー階まで上がり、ANAのカウンターを探します。
なんと一番端っこでした。
そしてスタッフは全員赤い制服のオーストリア航空の職員だったのでした。 やっと英会話から解放されると思っていたのにガッカリ。
ご案内係の人は日本語が話せるようでしたが、カウンターでは英語で手続きをしました。
そういえば、成田でのチェックインはANAのスタッフがやっていたので、これが相互業務委託という事なんですね。
搭乗券とラウンジパスを受け取り、保安検査へ。
自動ゲートでは、搭乗券のバーコードを読み取らせて進みます。
保安検査場は初日に乗り継いだ時と同じ所でした。
私、最近特に帰りの空港でよくやるんですが、うっかり飲みかけのボトル水を持って来ちゃったことに気が付いたんですが、もう列に並んでいるので向こうにあるゴミ箱まで捨てに行けない。 しかたがないので、順番が来た時に「I don't need this anymore」と言って職員さんに手渡しました。
パスポートコントロールはどこなの~?と思いながら、とりあえずゲートGに向かいます。
>>>天国から阿鼻叫喚の世界へへつづく>>>