新米をいただいて嬉しいふあららいです。
ザンクトヴォルフガングは湖に佇む保養地で知られ、夏場はイタリアからもバカンス客がやって来るような所です。
一人旅が決定した時、そんなリゾート気分満載な所に一人で突撃するのにためらいがありました。 登山鉄道も然り、相当浮くんじゃないかと心配していました。
でも今回のチャンスを逃したら絶対に後悔すると思い、やって来たわけであります。 一人だっていいじゃないか、山にも登るし、湖眺めてのんびるするよ~。
ゼーハウスファミリーレイファーという個人経営のホテルを予約しました。
せっかくだからと、レイクビューのお部屋を取りました。
2階の101号室に入ると、あらあら素敵。
昔、貴族だかお金持ちの別荘だったそうで、天井が高いです。
予約したのはキッチンなしのお部屋だったのに、おしゃれなキッチンがありました。
食洗器まで付いていました。 今夜はこれから雨が降るし、この日の日本食ナイトが決定。
バスルームはシャワーのみ。
シャワーカーテンがないので、すごく気を使いました。
おトイレは普通ですがキレイです。
入り口近くに謎の物体が。
床に焦げ跡があるし、昔の暖炉みたいな?
バルコニーに出てみましょう。
広いバルコニーには大きなテーブルとリクライニングチェアーがありました。
遠くに町の教会が見えます。
景色はサイコー!
日暮れまでリクライニングチェアーでおせんべいを食べてリラックス。 歌舞伎揚げが美味しいです♪
午後7時過ぎに風が吹き始め、8時に雨が降り出し、8時半には雷雨となりました。
お鍋でパックご飯を湯煎にし、夕食にします。
ちょっと寂しい夕餉だなあ。 もう1品なにか持ってくればよかったです。
でも味の濃い食事が続いていたので、久しぶりの白飯にホッとしました。
>>>雨の1日のんびり休養へつづく>>>