今日は二十四節気の「雨水」に合わせてか、朝から雨模様です。冷麺が食べたいふあららいです。
ANAが2019年4月以降発券分の燃油サーチャージの値下げを発表しました。
ハワイ便の往復ですと、現在の22000円から8000円へ。 その差14000円、ゾーンEからゾーンBへ3ランクもダウンとなりました。
今回の改定の基準となる2018年12月から2019年1月のシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均が1バレルあたり71.88米ドルとなり、価格に影響を及ぼす為替レートが1ドル＝110.70円だったことによって、シンガポールケロシン市況価格の円貨換算額は7,957円に。
ゾーンBの適用額はは7000円台（～8000円未満）なので、あと50円高かったら8000円台のゾーンC（＝12000円）になるところでした。危な～い。
今のところ4月以降のサーチャージ改定を発表しているのはANAだけのようですが、他社も足並み揃えてくるでしょうね。 （特にA380に危機感持っているJALさんはね～）
