秋山・清原・デストラーデ・・・石毛・工藤・郭泰源・・・辻・平野・・・そして松沼兄弟・・・西武の黄金時代と共に生きたふあららいです。
シアトルマリナーズへの入団が決まった菊池雄星選手が現地での記者会見での受け答えをほとんど英語で行ったとネットニュースで見ました。
そして昨夜テレビでその映像を見ることができたのですが、通訳を介さずに自分の言葉で話す姿は立派なものでした。
数年前から英会話の勉強を続けていたらしいですね。 西武在籍中にも外国人選手に積極的に英語で会話していたそうです。
メジャーリーグに行くと心に決めて、野球のみならず多角的にその目標に向けて努力を重ねてきたのには頭が下がります。
語学は一朝一夕にはできるようにはなりません。 私もコツコツと独学を始めてから、3年経った頃にようやくわかるようになってきました。 「何」が「わかるように」なったのか具体的な説明が難しいのですが、聞き取りはもちろんのこと、文法の仕組みが理解できるようになったりとかいう感じです。 それでもまだまだ道半ばで・・・現在は停滞中。
通訳なしでコミュニケーションが取れるのは、いろいろな面で強みになると思います。 すでに下地はできているので渡米後は生きたの英語のシャワーをどんどん浴びて、さらに彼の英語力は向上していくことでしょう。
アメリカでの活躍をおおいに期待したいと思います。