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許せない 飲酒勤務は 即アウト

今朝は冷え込んで、氷点下6.4℃まで下がりました。風邪をひかないように気合を込めるふあららいです。

 

 

JALの客室乗務員がホノルル行きの機内で飲酒をしていたのには驚きました。

 

乗務中ですよ、乗務中。 まったく信じられません。 勤務が終わるまで我慢できなかったんでしょうか?

実際に我慢できなかったから、このような事態になったわけで、もうこれは病気ですね。 飲まずにはいられない、自分をコントロールできない病気。

しかしトイレでシャンパンを飲むなんて・・・。 炭酸きついし、ボトルから一気飲みしたら苦しいんじゃないの? ・・・と、そこが気になる私(笑)

 

実は今年の5月にも男性の客室乗務員による機内での飲酒が発覚しています。 これもJALのホノルル便。 やはりトイレでビールでした。

この男性は社内で処分を受けた後、自主的に退職したそうです。

 

2件ともホノルル便って、「ちぇっ、どいつもこいつのハワイで浮かれやがって、飲まずにやっていられるか!」って荒んじゃったのかしら?

 

しかしロンドンで副操縦士が飲酒で逮捕された事件が記憶に新しいうちにまたこの不祥事。

操縦士は飛行機を安全に飛ばす義務があり、客室乗務員の本分は食事提供のサービスではなく、乗客の安全を司る保安業務にあります。 ともに飲酒した状態で業務にあたるなんてもってのほか。

 

JALさん、ちょっと大丈夫ですかー?

個人の問題なのか会社の体質に根本原因があるのかはわかりませんが、せっかく破綻から復活を果たし、JALブランドが回復していたのだから顧客の信頼を損ねるこのような事態は2度と起こさないようにしてもらいたいものです。

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