ドーナツが大好きなのに、糖質を考えると昔のようには食べられないふあららいです。
ランチの後は、海雲台の町を歩きます。
何やらこの日の夜、K-POPのお祭りがあるようで、大通りではあちこちで、ステージが組まれたり、グッズ販売のブースなど、イベントの準備が進められていました。
海雲台の町の中心部にそのお店はありました。
「ホミルホドゥ」
ダーリンが愛してやまないクルミまんじゅうのお店です。
中に入ると、元気なお嬢さんが迎えてくれました。
しかし、ここはソウルと違って日本語表記は一切ありません。 ハングルと英語のみです。
日本人は来ないんでしょうね~、お嬢さんは我が家が日本人と分かると少し戸惑いを見せながらも一生懸命説明してくれました。 家庭用は紙袋入り、お土産用はしっかりした紙の箱ですと実物を見せて教えてくれます。
ソウルのお店と同様、試食用のをひとつくれて、さらにコーヒーもいかがですか?と言ってます。 なんてサービスがいいんでしょう。
20個入りのお土産用をふたつお買い上げ。
別れ際に知っている韓国語の単語を並べて「2年前にソウルのお店に行って、とても美味しかった(だから来た)」と話してみました。
「そうる・・・?」お姉さん子犬のように首をかしげながら微妙な笑顔になっています。
あとで振り返ると「ソウル お店 来た」という感じになっていたので、我が家がソウルから来たと思っちゃったんだろうな。
かくして購入したクルミまんじゅうは安定の美味しさだったのでした。
>>>ワッフルが食べたくて途中下車・・・へつづく>>>